S&P500とは?初心者向け解説

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「S&P500ってよく聞くけど、何のこと?」

投資を調べ始めると必ず登場するこの言葉。難しそうに聞こえますが、仕組みはシンプルです。この記事では、S&P500について完全初心者向けにわかりやすく解説します。


S&P500とは?

S&P500とは、アメリカの優良企業500社の株価を一定のルールで平均した指標(インデックス)のことです。

「S&P」は、この指標を作っているS&Pグローバルという会社の名前から来ています。

対象となるのは、ニューヨーク証券取引所やNASDAQに上場しているアメリカ企業の中から、時価総額・流動性・財務状況などの基準を満たした500社です。


どんな企業が入っているの?

S&P500に含まれる代表的な企業をいくつか挙げてみます。

  • Apple(iPhone・Mac)
  • Microsoft(Windows・Azure)
  • Amazon(EC・AWS)
  • NVIDIA(GPU・AI半導体)
  • Google(Alphabet)
  • Meta(Facebook・Instagram)
  • Tesla(電気自動車)

まさにアメリカを代表する企業ばかりですよね。これらを含む500社にまとめて投資できるのがS&P500インデックスファンドです。


S&P500ファンドのメリット

1. 世界最強の経済大国に丸ごと投資できる

アメリカは現在も世界最大の経済大国。その優良企業500社に一括で投資できます。

2. 過去のリターンが非常に高い

S&P500は過去の長期データで年平均リターン約7〜10%とされています(インフレ調整後)。もちろん過去の成績が将来を保証するわけではありませんが、非常に優秀な実績を持っています。

3. コストが安い

代表的なファンド「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の信託報酬は年0.09372%(税込)と超低コスト。100万円で年間約937円程度です。

4. ほったらかし投資が可能

積立設定をすれば、あとは自動で買い続けてくれます。毎月確認する必要もありません。


S&P500ファンドのデメリット

📚 投資初心者におすすめの本

まずはこれを読むべし、と推奨される名著です。筆者も実際に読んで投資を始めるきっかけになった1冊です。

投資だけではなくお金のこと全般について、しっかりと勉強できます。

1. アメリカ一極集中のリスク

S&P500はアメリカの企業だけで構成されています。もしアメリカ経済が長期的に低迷すれば、影響をダイレクトに受けます。

2. 為替リスクがある

円建てで購入していても、実質的にはドルで運用しています。円高になると、円換算の資産価値が下がります。

3. 短期では損することもある

リーマンショックやコロナショックのような暴落では、一時的に大きく下落することもあります。短期目線ではなく、長期で積み立てることが大前提です。


代表的なS&P500ファンドは?

日本で人気のS&P500連動ファンドはこちらです。

  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):三菱UFJアセットマネジメント。信託報酬最安水準
  • 楽天・S&P500インデックス・ファンド:楽天投信投資顧問。楽天証券のクレカ積立と相性◎

どちらも新NISAのつみたて投資枠の対象商品です。


まとめ

  • S&P500とはアメリカの優良企業500社の株価を平均した指標
  • Apple・Microsoft・Amazonなど世界を代表する企業が揃う
  • 過去の長期リターンが高く、コストも安い
  • アメリカ一極集中なのでオルカンより集中投資になる
  • 長期積み立てに向いており、新NISAとの相性も抜群

次の記事では「オルカンとS&P500、どっちを選べばいいの?」という疑問に答えます。

次回は「オルカンとS&P500どっちがいい?」について解説します。

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